小学生
英語力の習得と開発は、全学生を対象にビクトリア州の初等教育に組み込まれています。
ほとんどの留学生は、在籍する学校の授業で英語指導を受けます。ですから、ビクトリア州の小学校では集中英語プログラムを受講する必要はありません。
小学生の留学生は全員、入学時に評価を行い、各自の学習ニーズに合った授業が受けられるようにします。学生が集中英語学習を必要とする場合は、教職員が親または保護者と相談します。英語学習は、通学校、専門の英語センター、近隣の学校のいずれかで行われます。
英語力の習得と開発は、全学生を対象にビクトリア州の初等教育に組み込まれています。
ほとんどの留学生は、在籍する学校の授業で英語指導を受けます。ですから、ビクトリア州の小学校では集中英語プログラムを受講する必要はありません。
小学生の留学生は全員、入学時に評価を行い、各自の学習ニーズに合った授業が受けられるようにします。学生が集中英語学習を必要とする場合は、教職員が親または保護者と相談します。英語学習は、通学校、専門の英語センター、近隣の学校のいずれかで行われます。
以下の中高生は、入学時に学習能力の評価を行い、その結果によりますが、通常は本課程が始まる前に集中英語クラスを受ける必要はありません。
中高生が集中英語学習を必要とする場合は、教職員が親または保護者と相談します。英語学習は、通学校、専門の英語センター、近隣の学校のいずれかで行われます。
学生がどの出願に該当するかは、「出願の種類」をご覧ください。
英語力の最小要件を満たすため、標準の学生は以下を証明する書類を提出しなければなりません。
7・8・9年生 | 10年生 | 11・12年生 | |
---|---|---|---|
IELTSまたはIELTS Indicator** | 5.0 | 5.5 | 6.0 |
AEAS | 46-56 | 57-66 | 67以上 |
TOEFL iBTまたは Special Home Edition** | 35-45 | 46-59 | 60-78 |
TOEFL Essentials | 5.75 | 5.75 | 7.5 |
英検 | 3級 | 3級 | 2級A |
iDAT | 60-70% | 60-70% | 70-80% |
PTE academic | 29-36 | 36-46 | 47以上 |
ケンブリッジ英語検定B2 for schools | 154-162 | 162-168 | 169以上 |
英語で教育を受けた学生 | 学生が英語を主な指導言語とする学校で2年間以上教育を受けている | ||
英語プログラム | 上記の要件に満たない場合、出願者は以下のいずれかを受講して英語力の要件を満たすことができる。
英語講座の受講期間は、学生が年度をいつ開始するかによって、通常20~21週間(2ターム)となる。 |
集中英語プログラムは、州内に多数ある英語センター(English Language Centre: ELC)で、対面式で実施されています。場所は以下の通りです。
集中英語プログラムは以下の特徴があります。
標準の中高生として入学する場合、ELCプログラムの受講過程は以下の通りです。
集中英語プログラムを修了後は、本課程の授業の一環として、第二言語としての英語(English as an Additional Language: EAL)を学びます。
英語力は、質の高い高校、職業教育機関、大学への進学を果たす助けとなります。
留学生の多くは、本課程の授業の1つとしてEALを学んでいます。
EALを本課程の科目の1つとして学ぶことで、以下が可能になります。
英語サポートと指導は、多文化の背景を持つ学生のために特別に設計したものです。EALは、メルボルン州の本課程の授業で以下を通して指導されます。
CRICOS provider name and code: Department of Education, 00861K
CRICOS course names and codes: Primary (Prep to Year 6), 019047G; Secondary (7-12), 019048F;
Victorian College of the Arts Secondary Course (7-12), 028651A